手は丸く?指は立てて?手首は高く? その2

栃木県宇都宮市 齋藤文香ピアノ教室主宰の齋藤文香です。

 

前回に続けて、今回は指の立て方についてお話しします。

 

指の立て方

前述の通り、指自体が脱力して無理なく打鍵するためには指の立て方が重要になります。他の教室からいらっしゃる生徒の手を観察すると、闇雲に指を立てるように言われたのでしょうか、かぎ針のような不自然な指の曲げ方をしている生徒の多さに驚かされます。その指の形で演奏すると、カタカタとした機械的で響きのない硬質な音になるだけでなく、いわゆる指弾きとなり指の筋肉に負担がかかってしまいます。ではどのような指の形が理想的なのか…こちらは実際のレッスンで分かりやすく指導しています。

 

次回は引き続き、手首の高さについてお話しいたします。

手は丸く?指は立てて?手首は高く?

栃木県宇都宮市 齋藤文香ピアノ教室主宰の齋藤文香です。

「手は丸く、指は立てて!手首は高く!」

ピアノを習っていて、先生からこのような指導をされた方は少なくないのではないでしょうか。私も昔から、ただただこの言葉を守れば、きっと正しい手の形でいい音を出せるんだと何も考えずに信じきっていました。

でも、「手は丸く、指は立てて!手首は高く!」とは具体的に何でしょう。どのように手を丸く、どのように指を立て、どのように手首を高く??ここを正しく理解していないと、理想の音に近づけないだけでなく、逆に手を痛めてしまう危険性もあるということをご存知でしょうか。

 

今回は、私が普段レッスンで生徒に指導している、理想の音を出すための “手の形” とその根拠を少しだけご紹介します。

 

手を丸くする理由と理想の形

手を丸くする理由としては、指自体が脱力して無理なく打鍵するための支えの役割があるからと私は捉えています。気をつけたいのは、本当に手をグーのように丸めるということではありません。手の平の筋肉を意識して、手の中で音を包み込みつつ持ち上げるイメージをしてみます。そうすると自然に手の平と鍵盤の間に空間ができ、無理のない形で手が甲がなだらかなカーブを描きますね。これが指を支えることのできる自然な手のフォームです。

 

次回は続いて指の立て方についてお話しいたします。

2017年度の生徒の活躍

栃木県宇都宮市 齋藤文香ピアノ教室主宰の齋藤文香です。

2017年度の生徒の活躍をご紹介致します。

 

  • 栃木県学生音楽コンクール 予選  銀賞 1名
  • 第12回栃木県ジュニアピアノコンクール予選入選2名
  • 同上コンクール本選  優秀賞2名
  • 第8回日本バッハコンクール地区大会  優秀賞4名うち1名併せて審査員特別賞  計4名全国大会出場
  • 同上コンクール全国大会 銅賞1名
  • 第19回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 地区大会  銀賞1名、銅賞1名  計2名全国大会出場
  • 同上コンクール全国大会  奨励賞1名  アジア大会出場