ロシアンピアニズム・ロシアピアニズム(重力奏法)について

ピアノという楽器は「ハンマー」が「ピアノ線」を打つことによって音が鳴るということは、皆さんもご存知だと思います。

つまり、テコの原理だということです。

シーソーを思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。

自分がシーソーに座っていて、反対側に自分より体重が重い人が乗ると一気に上まで持ち上げられますよね。体重が重ければ重いほど、持ち上げられるスピードは速くなります。

これは、先ほど述べたピアノの音が鳴るテコの原理の仕組みにも当てはめることができます。

つまり、ピアノを弾く指はなるべく重いほうがいいのです。

重ければ少ない動作でもハンマーが素早く動くため、指の運動量が少なくてすむということです。

ですが、指を上げ下げする弾き方は、指単体の重さだけでシーソーを動かしているようなもの。これでは限界があるということはもうお分かり頂けると思います。

この弾き方では、使えても手首から指先までの重さだけです。

では、もしも肩から指先までの重さを利用できたらどうでしょうか。

これが、ロシアンピアニズム・ロシアピアニズム(重力奏法)の基本的な身体の使い方です。

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